【S2最終42位】群青サザンサーフゴー

TN Xで潜っていました。

 

【レンタル】

 

【構築経緯】

 いろいろレンタルを試していて渦カイリュー+スカーフサーフゴーの使用感が良かったのでここから組み始めた。渦カイリューが苦手なサーフゴーを起点にし裏ごと貫けるウルガモスを次に採用した。

 ここまでで相手のセグレイブ、ウルガモスなどの積みに弱いのでテラスタルに依存せずこれらに抗えるヘイラッシャを採用した。またゲンガー、クエスパトラが重すぎるのでヨプドドゲザンを採用。

 最後にステロ要員が欲しく、①テラスタルを必要としない②カイリュー、サーフゴーに弱すぎない の2点を満たすサザンドラを採用して構築が完成した。

 

【コンセプト】

・サザンヘイラッシャのステロあくびループから蝶舞ウルガモスで破壊

・渦カイリュー、スカーフサーフゴーで相手を崩す

 

【個体紹介】

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カイリューゴツゴツメット
ラスタル : フェアリー
特性 : マルチスケイル
性格 : 図太い
実数値 : 197(244)-×(-)-147(148+)-120-120-115(116)
技構成 : 炎の渦 / 流星群 / アンコール / 羽休め

 最強のムーミンマリルリやドドゲザンに後投げから負荷をかけられるだけでなく、初手において雑に流星群を打つだけで強かったです。しかしながら命中不安の塊でもあり、何度も技を外し叫んでいました。

 S実数値113(最速ドドゲザン、準速ジバコイル抜き)で同速に負けて114にしたら、今度はS114のミラーが2回も起きたので仕方なく115にしました。

 

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サーフゴー@拘りスカーフ
ラスタル : 悪
特性 : 黄金の体
性格 : 臆病
実数値 : 163(4)-×(-)-115-185(252)-111-149(252+)
技構成 : シャドーボール / ゴールドラッシュ / 気合玉 / トリック

 カイリューの最高の相方。スカーフを持たせることでサーフゴーの最大の弱点である「上から殴られやすい」という問題を解決しています。

 ウルガモスなどカイリューが起点になってしまうポケモンであっても、カイリューでアンコールを打った後、このポケモンでトリックすることで流せるのも強かったです。

 

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ウルガモス厚底ブーツ
ラスタル : フェアリー
特性 : 炎の体
性格 : 図太い
実数値 : 191(244)-×(-)-123(212+)-156(4)-126(4)-126(44)
技構成 : 炎の舞 / テラバースト / 蝶の舞 / 朝の日差し

 渦カイリューの役割対象であるヘイラッシャを誘いつつ、逆にカイリューが苦手なサーフゴーを起点にできる点で相性補完に優れています。

 ステロあくびから通す動きがとても強かったです。

 

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ヘイラッシャ@食べ残し
ラスタル : フェアリー
特性 : 天然
性格 : 腕白
実数値 : 267(252)-120-181(236+)-×-85-58(20)
技構成 : ウェーブタックル / 地割れ / 欠伸 / 守る

 積みアタッカーを牽制する枠。構築単位で重いミミッキュにとても強いのが良かったです。このポケモンは体力管理をする上で相手からの被弾数を減らす(=相手を迅速に倒す)のが重要なのでクッションとしての運用だとウェーブタックル+地割れは必須だと思います。最終日はここぞという場面で何度も地割れを当ててくれました。間違いなく上振れていたと思います。配分はもう少しDに回しても良さそうです。

 

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ドドゲザン@ヨプの実
ラスタル : 悪
特性 : 総大将
性格 : 意地っ張り
実数値 : 207(252)-205(252+)-141(4)-×-105-70
技構成 : ドゲザン / アイアンヘッド / 不意打ち / 剣の舞

 ゲンガーやクエスパトラ入りに投げる駒です。気合玉や格闘テラバーストを考えるとHA振り+ヨプの実は必須でした。ヨプの実はほかにもサザンドラ、サーフゴーの気合玉、ミミッキュ、イルカマンのドレインパンチ、マスカーニャのけたぐり、クレベースのボディプレスなど発動機会は多く、もっと使われていいアイテムだと思いました。

 基本的にカイリューガブリアスに不利なため選出率は控えめでしたが、補完としてうまく機能していたように思います。

 

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サザンドラ@気合いの襷
ラスタル : 鋼
特性 : 浮遊
性格 : 臆病
実数値 : 167-×-111(4)-177(252)-110-165(252+)
技構成 : 悪の波動 / 流星群 / 挑発 / ステルスロック

 神。最終日前日までここはガブリアスで4桁を彷徨っていましたが、テラスタルへの依存度が少ないサザンドラに上げた途端レートが上がりました。

 ぱっと見この構築はステロを撒いてこないように見えるので、ヘイラッシャと合わせた欠伸ループを形成しウルガモスで全抜きする選出が相手に読まれずとても強かったです。また打ち分けできない前提で立ち回ってくる人も多く、うまくミスリードを誘えたと思います。サーフゴーとタイプの相性が良いのもよかったです。

 

【結果】

TN  X     42位

 

【感想】

 最終日前日まで全く勝てず、最終日も夜12時に700位で絶望しながら睡眠をとっていたのでなんとか形になって良かったです。サザンドラヘイラッシャウルガモスの選出がとても強く、強い選出を構築作成段階で作ることの重要性を感じました。

 

 

 

 

 

8世代振り返り

真面目な方の記事

 

S13  最終73位 (初2桁)

 初めて2桁取れたシーズン。シーズン中これまでの自分にないくらい勝てていていけると思ってた記憶があります。今から構築を見てみると弱いところもあるけど環境的に珠ドリュウズの刺さりが凄まじく(当時はウツロイドが多く、ポリ2はHDばかりだった)、2桁圏内まで押し込みました。素直に嬉しかったです。

 

S20  最終18位 (初1桁チャレ)

 S13の構築を改善して臨みました。構築にとても自信があり、実際に2ロム合わせて3回1桁チャレをすることができましたが、全て実力負け。構築自体は1桁いけるものだと思っていましたし最後1ページ目圏内から負けて18位だった時も「こんなものかー。」みたいな気持ちになりました。自分の構築で2番目に気に入っています。

 

S23  最終4位 (初1桁)

 家の回線不良で終盤まで潜れませんでしたが、自分の構築に圧倒的な自信を持っていたため全く気になりませんでした。終盤から始めましたがすいすいレートが上がっていきました。終盤ゴチルオーガ使いに何度も当たりましたが抜け殻トリトドンで3秒で降参してもらいました。最後の1桁チャレは「ここで甘えた釣り交換許したら一生後悔するな」と思いヒートロトムに巨獣斬を選択し相手の釣り交換を咎めて勝ったのを今でも覚えています。結果的には91勝34敗で最終4位、もう片方も最後溶かしてしまいましたが41-7で2000チャレ、60-14で2100チャレと勝率がバグっていました。自分の構築でいちばんのお気に入りです。

 

S29  最終17位 (1桁チャレ)

 このシーズンはザシイベルがバドザシに強いと思っていて(実際には相手の裏に珠サンダーやバンギラスがいるため弱い)、レート2000には早い段階で行けました。(3位から3回勝って3位で笑ってた) 最終日は全く勝てず、途中とても溶かしてしまいましたが何故か最後2ロム1桁チャレまでいくも完敗、このほかに最終1ページ目チャレがあり、さにーさんのイベルタルの熱風やけど以外勝ちの場面で焼けて負け。シーズン終わった後に「構築強くないし逆によくここまでいったな。」という気持ちになりました。

 

S33 最終20位(ジガルデとの出会い)

 バドザシを組んで行った際に「バドザシサンダーランドラキヌオー」のような並びになり「これ僕じゃなくていいな」と思いボックスを眺めるとジガルデがいける顔をしていました。当時流行していたカバルドン展開、バドザシに勝てるカイオーガ+珠エースバーンを入れた時は1桁いけるかもなーと思っていました。しかしながら命中不安の技が11個と全体の半分近くを占めていたため下振れもあり最終20位。ザシホウオウとドラゴン伝説に無限にレートを配布していたこともあり、シーズン終わった後は「まあ順当かなー。」という気持ちになりました。自分の構築で3番目に好きです。

 

 上位勢に近づいてきた感じはしますが、くろこさんやうわっきーさんのような最上位の人との差を実感することとなりました。僕にポケモン教えてください・。・

 9世代では今よりポケモンに割く時間が少なくなりそうですが、上位に食い込めるよう頑張っていきたいです。

 

 

【S34最終24位】チョッキゼクロムドリーム

TN テオ、Zekrom★Dreamで潜っていました。

 

 

【レンタル】

 

 

【構築経緯】

 チョッキゼクロムが黒バドレックスやイベルタルとの打ち合いに強いことからここから組み始めた。ザシアンがやばいのでネクロズマ、地面の一貫切りにイベルタルを採用

 有象無象のよくわからんやつ(ゼルネアスやキュレム)に強いザシアン、地面への圧力としてカイオーガ、襷枠でありランドロスに弱くない黒バドレックス。

 (本当は色々試行錯誤したのですがうまくまとまりませんでした。)

 

【個体紹介】

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ゼクロム@突撃チョッキ
特性 : テラボルテージ
性格 : 意地っ張り
実数値 : 199(188)-222(252+)-140-×-120-119(68)
技構成 : クロスサンダー / スケイルショット / ダブルウイング / シャドークロー

A : 特化
S : +1で準速マーシャドー抜き

 カイオーガに強いアタッカー。命の珠や弱点保険を持たせた個体とは違い、耐久を盾に目の前に通る技を選択して負荷をかけられるのが強いです。ダイマせずに動かすことが多いので電気技は命中安定のクロスサンダーにしました。特筆すべきはシャドークローで、採用率が圏外だったこともあり黒バドレックスへの最大打点となるこの技はまず読まれませんでした。この型のゼクロムは無効技を選択するゼクロムの100倍は強いのでぜひ使ってみて欲しいです。

 

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日食ネクロズマ@食べ残し
特性 : プリズムアーマー
性格 : 腕白
実数値 : 193(164)-177-187(180+)-×-129-118(164)
技構成 : メテオドライブ / 地震 / 竜の舞 / 月の光

H: 16n+1
S: +2で+1最速90族抜き

 ザシアンに強いはずなのですがカイオーガの雨で回復量を減らされてしまうと普通にサイクル負けしていました。要塞化して場に居座ることを想定して食べ残しを持たせたのですがそのような展開になるのは稀だったので万能傘にすべきでした。

 

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ザシアン@朽ちた剣
特性 : 不撓の剣
性格 : 意地っ張り
実数値 : 191(188)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-178(76)
技構成 : 巨獣斬 / ワイルドボルト / インファイト / 電光石火

A : ほぼ特化
S : 準速マーシャドー抜き

 tierの落ちたポケモン(ゼルネアスなど)は大体こいつに弱いので入れ得だと思っています。ホウオウナットに負けまくったのでワイルドボルトインファイトにしましたが全人類ケアしてきました。

 今季のザシアンは遅いものが多く上をとれることが多かったですが、この調整だと巨獣斬+電光石火が相当怪しくなってしまいました。

 

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カイオーガ@拘りスカーフ
特性 : 雨降らし
性格 : 臆病
実数値 : 175-×-111(4)-202(252)-160-156(252+)
技構成 : 潮吹き / 冷凍ビーム / 雷 / 熱湯

 普通のスカーフカイオーガ。サイクルを回す際にザシアンやスカーフ以外の黒バドレックスの上を取れているのが重要だと感じたのでスカーフでの採用となりました。

 カバルドンの選出抑制のつもりだったのですが普通に出されました。

 

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イベルタル@命の珠
特性 : ダークオーラ
性格 : 控えめ
実数値 : 201-135(-)-116(4)-201(252+)-118-151(252)
技構成 : 悪の波動 / デスウイング / 熱風 / 追い風

 黒バドレックスの倒し方がわからなかったので入れました。受けっぽい構築には積極的に選出しました。

 追い風は相手のダイジェッターの切り返しを防ぐ技としてうまく機能していました。

 

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黒バドレックス@気合いの襷
特性 : 黒のいななき
性格 : 臆病
実数値 : 175-×-101(4)-222(252)-120-222(252+)
技構成 : アストラルビット / サイコショック / 破壊光線 / 悪巧み

 ゼクロム+ネクロズマのサイクルで後手に回ってしまう際の対面選出の一角です。破壊光線はダイアタック媒体の予定だったのですが一度も打たなかったので重めなジガルデに抗えるドレインキッスで良さそうです。

 

【結果】

TN テオ         24位 

 

【感想】

 チョッキゼクロムに目をつけたのは良かったのですが補完をうまくまとめられませんでした。電気の一貫がある、地面タイプで選出が歪むなど欠陥も多かったです。

 シーズンを経るごとにルールがどんどん難しくなっていると思うのは僕だけですかね?

 来期もまた頑張ります!

 

【S33最終20位】不思議ジガルデカイオーガ

S33お疲れ様でした。

 

 

【レンタル】



 

【構築経緯】

 いつもトップメタの並びを使っていたため、今回はオリジナリティのある構築を組みたいと思いジガルデからスタート。

 ジガルデの相方としてヌケニン、起点作成や詰ませのできるスカーフミミッキュ、受け系統に強く出られるメテオビームテッカグヤを採用。

 ここまででカバルドン展開や地面タイプが重かったためカイオーガを採用。

 最後に珠アタッカーとしてラキヌオー、ポリゴン2やイベルタルに強く出られるエースバーンを採用。

 

【個体紹介】

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ジガルデ@食べ残し
特性: スワームチェンジ
性格 : 慎重
実数値 : 213(236)-121(4)-142(4)-×-149(164+)-128(100)
技構成 : サウザンアロー / 蛇睨み / とぐろを巻く / 身代わり

 テンプレジガルデ。まずはこのポケモンを選出することを考えます。蛇睨みで中速アタッカー(カイオーガテッカグヤ、またはジガルデ自身)を通すことやとぐろを巻くでの詰ませなど様々な立ち回りができるのが魅力です。

 技選択がとても難しいポケモンでありますが、メタが厚くなかったことから通りの良い構築が一定数存在しそれらには高確率で勝つことができました。(主にバドザシ。)

 

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カイオーガ@突撃チョッキ
特性 : 雨降らし
性格 : 控えめ
実数値 : 185(76)-×-110-222(252+)-160-133(180)
技構成 : 潮吹き / 雷 / 熱湯 / 原始の力

 撃ち合い性能の高いチョッキカイオーガです。バドザシにはこのポケモンかエースバーンを初手ダイマックスさせてジガルデヌケニンで詰める動きが強力でした。

 氷打点が欲しい試合はなかったので原始の力を採用しました。ヌケニンへの初見殺しとなり使用感は良かったです。

 

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ヌケニン@気合の襷
特性 : 不思議な守り
性格 : 寂しがり
実数値 : 1-156(252+)-45(-)-×-50-92(252) 
技構成 : ポルターガイスト / 影打ち /  鬼火 / 堪える

 様々な伝説に幅広く選出できる枠。今期はバドザシが多く通りがよかったです。メジャーなステロ撒き(カバルドン、ラッキー)にカイオーガとエースバーンが強いので腐りづらかったのもよかったです。

 

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ミミッキュ@拘りスカーフ
特性 : 化けの皮
性格 : 陽気 (※ミント補正)
実数値 : 131(4)-142(252)-100-×-125-162(252+)
技構成 : じゃれつく / ゴーストダイブ / 電磁波 / トリック

 スカーフトリックと電磁波でジガルデの起点を作れる他、行動保障を盾に対面の駒としても使える枠。ドラゴンの一貫を切れるのも強いです。

 補助技はジガルデやカイオーガとの相性を考えて電磁波。鬼火を入れてゼクロムに可能性を残すよりは他の試合を拾った方が良いと考えました。なぜかゼクロムにはまあまあ勝てたのでこれでよかったと思います。

 

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テッカグヤ@パワフルハーブ
特性 : ビーストブースト
性格 : 控えめ
実数値 : 173(4)-×-123-174(252+)-121-113(252)
技構成 : エアスラッシュ / メテオビーム / 身代わり / 宿り木の種

 ムゲンダイナ絡みにミミッキュ、ジガルデと合わせて選出することで高い確率で勝つことができました。しかしながらそれ以外の構築には基本的に選出できないので別のポケモンでもよかった気がします。要検討枠。

 

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エースバーン@命の珠
特性 : リベロ
性格 : 意地っ張り
実数値 : 155-184(252+)-95-×-96(4)-171(252)
技構成 : 火炎ボール / 飛び膝蹴り / 飛び跳ねる / ギガインパクト

 ラキヌオーやポリゴン2が絡んだサイクルを崩せるほか、バドザシサンダーランドラキヌオーのような構築に初手ダイマックス→ジガルデヌケニンで詰める動きが強いです。

 飛び膝蹴りはラッキー、ポリゴン2への最高打点となり非ダイマ時にヌオーへの反動がない打点となるのが強いです。不意打ちが必要な場面はなかったのでこれでよかったと思います。

 

【結果】

TN 燃やシールド  20位
TN テオ                34位 

 

【感想】

 バドザシに高確率で勝てたのはよかったですが、構築全体に命中不安が多かったこと、特定の構築(ザシホウオウやゼクロム、レシラム、キュレム)にかなり厳しい展開になるのは反省点でした。

 周りがどんどん強くなっているので自分も負けないよう頑張りたいです。

【S31最終28位】バドザシじゃんけんタイム

S31お疲れ様でした。

 


【レンタル】

 

【構築経緯】

バドザシを使いたかったのでここからスタート。珠サンダーと組み合わせたら強そうなと思ったのでこちらも採用。

メタモン対策で受け回しもできるラキヌオー、崩し枠でエースバーンに強そうな顔をしているウオノラゴンを採用。

 

【個体紹介】

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ザシアン@朽ちた剣
特性 : 不撓の剣
性格 : 意地っ張り
実数値 : 193(204)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-176(60)
技構成 : 巨獣斬 / 氷の牙 / インファイト / 電光石火

 最強伝説です。黒バドと組ませると相手に(黒バドの起点になるのを防ぐため)ダイジェットを強要できる点、2加速を許しづらいことからスカーフバドレックスの上を取られる危険性が少ない点が強いと感じました。

 じゃれつくが欲しい相手がいないと思い運ゲするために氷の牙を採用しましたが、一度も上振れませんでした。

 

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黒バドレックス@拘りスカーフ
特性 : 黒のいななき
性格 : 控えめ
実数値 : 185(76)-×-125(196)-228(180+)-121(4)-177(52)
技構成 : アストラルビット / ワイドフォース / ドレインキッス / トリック

 このルールで強い伝説です。こだわりスカーフを持たせることでダイジェットへの切り返しができる点、耐久に振ったことによる撃ち合い性能が優秀です。

 ザシアンにも共通するのですが、ほぼ全ての相手に上から行動できるので下振れが少ない点が強いと感じました。

 このポケモンをもう少し動かしやすくできる取り巻きを考えるべきでした。(ラキヌオーと組み合わせるなら襷で良かったと思います。)

 

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サンダー@命の珠
特性 : 静電気
性格 : 控えめ
実数値 : 165-×-106(4)-194(252+)-110-152(252)
技構成 : 放電 / 暴風 / 身代わり / 羽休め

   最強ダイジェッター。ザシアンのいないTierの落ちた軸(イベルネクロなど)に一貫する点が強力です。

 技構成は非ダイマ時にも動かしやすくできる構成にしました。追加効果で勝つことが多かったのでこれで正解だったと思います。

 最速ランドロスにS関係がバレるのを嫌い静電気にしましたが、ポリゴン2のPPを枯らしたりカイオーガとのS関係がわかるプレッシャーの方が良かった気がします。

 

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ウオノラゴン@拘り鉢巻
特性 : 頑丈顎
性格 : 意地っ張り
実数値 : 165-156(252+)-120-×-101(4)-127(252)
技構成 : エラ噛み / 逆鱗 / けたぐり / 寝言

 崩し枠でありエースバーンに強そうな見た目をしている点を評価し採用しました。しかしながら攻め駒+ラキヌオーのような構築に対し選出択になってしまい全く安定しませんでした。もっと適任な駒がいた気がします。じゃんけん要素1。

 

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ラッキー@進化の輝石
特性 : 自然回復
性格 : 呑気
実数値 :335(76)-×-62(252+)-55-142(180)-49 (※S個体値0)
技構成 : シャドーボール / 歌う / ステルスロック / 卵産み

 相手のカイオーガに好き放題されるのを嫌い採用しました。しかしながら瞑想持ちや珠カイオーガには返り討ちにされてしまう点が難点でした。

 黒バドレックスに後投げする言い訳としてシャドーボールを採用しました。予想通り弱かったので別の技を採用すべきでした。

 

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ヌオー@食べ残し
特性 : 天然
性格 : 腕白
実数値 :202(252)-105-150(252+)-×-86(4)-55 
技構成 : 地震 / 欠伸 / 守る / 自己再生

 コピーザシアン対策枠。数的有利をとった際のTODのコマとしても重宝しました。しかしながらラキヌオーの突破力が皆無なので、数的不利をとると即負けになる点が問題でした。

 ラキヌオーで受け回しすか殴って倒す選出にするかの選出択になることが多かったので取り巻きをこの駒が動きやすいようにすべきでした。じゃんけん要素2。

 

【結果】

TN テオ 28位

 

【感想】

 タイトル通り選出択になることが多く安定感がなかったものの、バドザシで上から殴っていたので下振れが少なかったのは良かったと思います。

【S29最終17位】強行ザシイベル

S29お疲れ様でした。

 

【レンタル】(6/18  削除しました。)

 

【構築経緯】

S28のユウキさんの構築の使用感が良かったのでこれにいくつか変更を加えました。
特に重要なのは以下4つです。

①ザシアンをHAベースにし、ワイルドボルト+剣の舞→噛み砕く+電光石火
トリトドンの守る→波乗り
マンムーの岩石封じ→こらえる
④ウオノラゴンのギガインパクト→けたぐり

 

【個体紹介】

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ザシアン@朽ちた剣
特性 : 不撓の剣
性格 : 意地っ張り
実数値 : 197(236)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-172(28)
技構成 : 巨獣斬 / じゃれつく / 噛み砕く / 電光石火

 最強伝説。原案ではSに多めに割いた型でしたが、電光石火が欲しい場面があまりに多かったため先制技のリーチを伸ばせるHAベースにしました。まれにザシアンミラーで同速が起きたのでSを少し伸ばしても良いかもしれません。

 ゼルネクロ構築に選出する際にネクロズマへの打点が欲しいと考え、インファイトと噛み砕くを試しました。噛み砕くは主にヌケニンに刺さり、インファイトナットレイガオガエンなどへの最高打点となります。最終的には面白半分で噛み砕くを使っていましたが、ヌケニンが大きく減少した今ではインファイトの方が良いと思われます。

 

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イベルタル@命の珠
特性 : ダークオーラ
性格 : 控えめ
実数値 : 201-135(-)-116(4)-201(252+)-118-151(252)
技構成 : 悪の波動 / デスウイング / 熱風 / 不意打ち

 対策をしていない相手に無類の強さを誇るポケモン。ザシアンのいない構築にはほぼ必ず選出しました。

 イベルタルミラーで打ち合う必要があるのでCSぶっぱ。最速ザシアンが一定数いたのでこの判断は正解だったと思います。

 不意打ちの枠はダイウォール媒体になる羽休めや追い風も候補ですが、本構築のSラインが低めであり上から縛りたい場面が多かったため不意打ちを採用しました。

 

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サンダー@アッキの実
特性 : 静電気
性格 : 図太い
実数値 : 197(252)-×-150(252+)-145-110-121(4)
技構成 : 放電 / 暴風 / 電磁波 / 羽休め

 みんな大好き静電気爆弾。もちろんザシアンに投げます。

 アッキサンダーには身代わりが採用されることも多いですが、ザシアンに剣の舞を積まれたら全抜きされかねない本構築では電磁波一択。接触攻撃をしてこない相手(ゼルネアスなど)に麻痺を入れ、こちらのザシアンで縛るという動きもできるのが良かったです。

 ザシアンとの補完が抜群であり、ほぼ全ての試合で選出しました。

 

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トリトドン@食べ残し
特性 : 呼び水
性格 : 生意気
実数値 : 208(252)-104(4)-103(116)-113(4)-130(132+)-53(-)
技構成 : 波乗り / 地震 / 欠伸 / 自己再生

HB : 陽気A252珠ランドロスの「ダイジェット」確定耐え

 ザシオーガ絶対倒すマン。欠伸で対面操作したのち回復技を持たない相手に攻撃する動きが強いです。

 このポケモンを使う上で大事なのが、積極的にダイマックスを切ること。ザシアンをダイアースで突破して要塞化を狙ったり、カイオーガ絶対零度を防いだりする動きが強いです。ザシオーガに対しては基本的にこのポケモンダイマックスを切ります。

 波乗りの枠は熱湯も候補ですが、サンダーに火傷が入ってしまうと欠伸が入らなくなることが問題だと感じたので追加効果のない波乗りにしました。ただ、カイオーガの冷凍ビームで凍ったら溶かせないのも問題なので好みの範囲だと思います。

 ゴチルゼルがいても割り切って選出した方が勝率が高いので選出していました。(仮に捕まっても状況次第では突破できます)

 

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ウオノラゴン@拘りスカーフ
特性 : 頑丈顎
性格 : 意地っ張り
実数値 : 165-156(252+)-120-×-101(4)-127(252)
技構成 : エラ噛み / 逆鱗 / けたぐり / 眠る

 エラガミマシーン。ホウオウ、ムゲンダイナ絡みのサイクルに対して選出します。

 ホウオウナットレイに対してはナットレイにダイナックルを打ち、相手のナットレイダイマックスを使わせる動きが強いです。この並びのナットレイカイオーガ意識で配分がHDであることが多いのも追い風でした。

 ただ、終盤のホウオウナットはバドレックスと組まれていることも多かったので、眠るの枠を噛み砕くに変えた方がよかったかもしれません。

 無振りゼルネアスを高確率でワンパンできるのも魅力的でしたが、HBゼルネアスの開拓が向かい風でした。

 

マンムー@気合の襷
特性 : 鈍感
性格 : 意地っ張り
実数値 : 185-200(252+)-101-×-80-132(252)
技構成 : 地震 / 氷柱落とし / 氷のつぶて / こらえる

 襷枠。珠サンダーに対面有利で、ザシアンを大きく削れるのが良いです。

 氷柱落としを採用することで、ラキヌオーを確率次第で突破でき崩し性能を持たせられるのは良かったですが、ジガルデやルギア、襷ランドロスなど氷柱針が欲しい相手も多かった上に技を外すたびに発狂していたので氷柱針でも良いです。ゆきなだれは後攻技でありアッキサンダーに何もできないので個人的にはなしかなと思います。(接触技でもあるためゴツゴツメットや鉄のトゲ、静電気にも触れてしまいます)

 特性は何も考えずに鈍感にしてしまいましたが、この特性のおかげで勝った試合はなく、炎技や氷技を受ける機会がそれなりにあったので間違いなく厚い脂肪の方がいいです。

 こらえるを採用することで相手のダイマックスのターンを枯らせるのが良かったです。イベルタルにダイウォールの媒体を採用していないので特に重宝しました。

 

【結果】

TN  Coco 1st   17位
TN  ロウワー   26位

 

【感想】

 2ロムとも最終1桁チャレまで行きましたが勝ちきれませんでした。追加効果のある技を被弾する回数が多かったり、環境トップのサンダー+ザシアンに不利であることなどからザシイベルという軸自体が上位に勝ち進むのは難しかったかなと思います。

【S27最終17位】ザシオーガヌケニン

S27お疲れ様でした。

 

 

【レンタル】(5/14 削除しました。)

画像

 

【構築経緯】

 サックーさんにボコられたので構築パクって一部改悪した。

 

【個体紹介】

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ザシアン@朽ちた剣
特性 : 不撓の剣
性格 : 意地っ張り
実数値 : 197(236)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-172(28)
技構成 : 巨獣斬 / じゃれつく / インファイト / 電光石火

 伝説枠1。禁止伝説の中でもダイマしない状態での性能が非常に高いこと、イベルタルの処理が圧倒的に容易になる点を評価しています。竜王戦ルールとは違いHBサンダーを他の禁止伝説で処理できるためこのルールではかなり強い伝説だと思います。

 技構成は巨獣斬、じゃれつく、電光石火は確定で、残りはナットレイに打つインファイトドヒドイデの個体数が非常に少ないことからワイルドボルトの優先度は低かったように思われます。

 後述するヌケニンでミラーでの撃ち合いを回避できるのが良かったです。

 

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カイオーガ@食べ残し
特性 : 雨降らし
性格 : 図太い
実数値 : 205(236)-×-146(180+)-170-160-122(92)
技構成 : 熱湯 / 冷凍ビーム / 瞑想 / 身代わり

 伝説枠2。ザシアンと合わせて日食ネクロズマやムゲンダイナ、ホウオウを処理しやすくなる点が優秀だと感じました。

 後述するウオノラゴンと合わせて水無効(トドンヌオーゲロゲ)で処理されるのが弱いと感じたので瞑想型。弱くはありませんでしたが汎用性が落ちてしまうのが欠点でした。

 

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ヌケニン@気合の襷
特性 : 不思議な守り
性格 : 寂しがり
実数値 : 1-156(252+)-49(-)-×-50-92(252) 
技構成 : ポルターガイスト / 影打ち /  鬼火 / 堪える

 歪んだ構成でないザシオーガを完封できる枠。メタモン対策としても非常に優秀で、かなりの試合に選出しました。(B個体値メタモンを確定1発にするためにもっと下げるべきでした。)

 相手のカバルドンカイオーガとウオノラゴンで牽制しているのでカバ入りにも積極的に選出しました。「カバ見せてるからこないだろ」という舐めた選出を何度もされたのでうまく噛み合ってたと思います。ザシオーガヌケニンミラーでは鬼の選出択を迫られますが、お互い選出しないことが多かったです。

 

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カバルドン@オボンのみ
特性 : 砂起こし
性格 : 腕白
実数値 : 215(252)-132-154(12+)-×-123(244)-67
技構成 : 地震 / 欠伸 /  ステルスロック / 怠ける

 普通のカバルドン努力値調整はボックスにいたものをそのまま使っただけですが特に問題はなかったです。強引に寝かせる択を取られてしまうとその後の動きが窮屈になる点が弱かったです。また寝かせてでもカバを処理する動きを咎められない点、数的不利を取りやすくそれを打開するのは相手を寝かせても困難である点から非常に弱いポケモンだと思います。独自のヌケニン耐性から最後まで使用しましたが選出は非常に慎重に行いました。見せポケ1。

 

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ウオノラゴン@拘りスカーフ
特性 : 頑丈顎
性格 : 意地っ張り
実数値 : 165-156(252+)-120-×-101(4)-127(252)
技構成 : エラ噛み / 逆鱗 / けたぐり / 眠る

 ハピヌオーみたいなのを崩せる枠。取り巻きのザシアンや黒バドゼルネに弱いのでもちろん選出しない。見せポケ2。

 

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サンダー@命の珠
特性 : 静電気
性格 : 臆病
実数値 : 165-×-106(4)-177(252)-110-167(252+)
技構成 : ボルトチェンジ / 暴風 / 熱風 / 羽休め

 選出した覚えがほぼない。見せポケ3。

 

【結果】

TN Irceus  17位

 

【感想】

サックーさんが強いだけ。