S31お疲れ様でした。
【レンタル】
【構築経緯】
バドザシを使いたかったのでここからスタート。珠サンダーと組み合わせたら強そうなと思ったのでこちらも採用。
メタモン対策で受け回しもできるラキヌオー、崩し枠でエースバーンに強そうな顔をしているウオノラゴンを採用。
【個体紹介】
ザシアン@朽ちた剣
特性 : 不撓の剣
性格 : 意地っ張り
実数値 : 193(204)-242(236+)-136(4)-×-136(4)-176(60)
技構成 : 巨獣斬 / 氷の牙 / インファイト / 電光石火
最強伝説です。黒バドと組ませると相手に(黒バドの起点になるのを防ぐため)ダイジェットを強要できる点、2加速を許しづらいことからスカーフバドレックスの上を取られる危険性が少ない点が強いと感じました。
じゃれつくが欲しい相手がいないと思い運ゲするために氷の牙を採用しましたが、一度も上振れませんでした。
黒バドレックス@拘りスカーフ
特性 : 黒のいななき
性格 : 控えめ
実数値 : 185(76)-×-125(196)-228(180+)-121(4)-177(52)
技構成 : アストラルビット / ワイドフォース / ドレインキッス / トリック
このルールで強い伝説です。こだわりスカーフを持たせることでダイジェットへの切り返しができる点、耐久に振ったことによる撃ち合い性能が優秀です。
ザシアンにも共通するのですが、ほぼ全ての相手に上から行動できるので下振れが少ない点が強いと感じました。
このポケモンをもう少し動かしやすくできる取り巻きを考えるべきでした。(ラキヌオーと組み合わせるなら襷で良かったと思います。)
サンダー@命の珠
特性 : 静電気
性格 : 控えめ
実数値 : 165-×-106(4)-194(252+)-110-152(252)
技構成 : 放電 / 暴風 / 身代わり / 羽休め
最強ダイジェッター。ザシアンのいないTierの落ちた軸(イベルネクロなど)に一貫する点が強力です。
技構成は非ダイマ時にも動かしやすくできる構成にしました。追加効果で勝つことが多かったのでこれで正解だったと思います。
最速ランドロスにS関係がバレるのを嫌い静電気にしましたが、ポリゴン2のPPを枯らしたりカイオーガとのS関係がわかるプレッシャーの方が良かった気がします。
ウオノラゴン@拘り鉢巻
特性 : 頑丈顎
性格 : 意地っ張り
実数値 : 165-156(252+)-120-×-101(4)-127(252)
技構成 : エラ噛み / 逆鱗 / けたぐり / 寝言
崩し枠でありエースバーンに強そうな見た目をしている点を評価し採用しました。しかしながら攻め駒+ラキヌオーのような構築に対し選出択になってしまい全く安定しませんでした。もっと適任な駒がいた気がします。じゃんけん要素1。
ラッキー@進化の輝石
特性 : 自然回復
性格 : 呑気
実数値 :335(76)-×-62(252+)-55-142(180)-49 (※S個体値0)
技構成 : シャドーボール / 歌う / ステルスロック / 卵産み
相手のカイオーガに好き放題されるのを嫌い採用しました。しかしながら瞑想持ちや珠カイオーガには返り討ちにされてしまう点が難点でした。
黒バドレックスに後投げする言い訳としてシャドーボールを採用しました。予想通り弱かったので別の技を採用すべきでした。
ヌオー@食べ残し
特性 : 天然
性格 : 腕白
実数値 :202(252)-105-150(252+)-×-86(4)-55
技構成 : 地震 / 欠伸 / 守る / 自己再生
コピーザシアン対策枠。数的有利をとった際のTODのコマとしても重宝しました。しかしながらラキヌオーの突破力が皆無なので、数的不利をとると即負けになる点が問題でした。
ラキヌオーで受け回しすか殴って倒す選出にするかの選出択になることが多かったので取り巻きをこの駒が動きやすいようにすべきでした。じゃんけん要素2。
【結果】
TN テオ 28位
【感想】
タイトル通り選出択になることが多く安定感がなかったものの、バドザシで上から殴っていたので下振れが少なかったのは良かったと思います。